2011年3月31日木曜日

バックボーンチェア (LP-4166) グリップ付き


 情報処理の資格を取得すべく、大量のテキストを買い込ん

ではきたものの、 どうにも自宅での学習となると、 なかなか

集中できない。その理由を、椅子が悪いのでは?! と、長年

使い込んできた椅子の せい にして、『 集中力が高まる椅子 』

なるものを試してみることにした。  ネットで検索すると、同じ

コンセプトの製品が多数ヒットする。今回は、座面横にグリップ


が付いていて、軽いストレッチができるタイプにした。


バックボーンチェア(背骨イス ?)

 箱の中身は、①座面と②骨組みと③ニーストッパー(確か

こんな名称)、それから④ガス、⑤ネジ工具類、⑥説明書が

同梱されていた。 組み立てはとても簡単で、説明書がなく

とも直感で できてしまいます。 なので、手順は省略。


組み立て完了(高さ低)

 この製品は、座面に座ると自然に背骨が伸び、腰に負担が

かかりにくい という特徴を持っている ので、 大変期待して

(小生の腰も最近調子が良くない) 購入を決めたのですが、

購入する前に 一つだけ心配だった事があります。 それは、

小生の膝間接が 90°しか曲がらないのです。 

 上の写真の様に座面を低く設置すると、やはり、10分くらい

で膝が辛くなってきます。

腰への負担は想像以上に軽く、とても快適です。


しかし、バックボーンチェア(LP-4166)は高さ調整ができます。


下の写真のように座面を高くして座ると、膝への負担がだいぶ


軽減されます。 35分間、集中して学習出来ました!!


組み立て完了(高さ高)


※0 座面横のグリップを持ち、腰を左右にストレッチできるのが他製品と差別化できる。
※1 イス下部の黒い部分は回転し ます。移動が ”するする” で床に傷がつかない。
※2 レバー(写真に写ってない)を下方に押すとワンタッチで座面が持ち上がる。
※3 小生の体型 、身長181cm 体重73kg(84kgからダイエット中)でも使用できます。
※4 35分間は限界値ではありません(念のため)。

設置時間 : 約10分
満足度 : ★★★☆☆


次回は、ショップジャパンのマジックブレッド をレポートします。

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2011年3月8日火曜日

モニターアーム エルゴトロン 45-214-026 を設置する(後編)

モニターアームのデスクへの固定です。


ネジ3本で金具を固定し、その上に●クッションを当てる




 この状態(写真のアーム部にモニターが付いています)で


液晶モニターとモニターアームは約12キロ。どうやって固定

できるか? 当然理屈は解っているけれど、

机の下に潜り込んでデスク上のモニターが倒れないよう


支えるのはちょい大変です。デスク上のモニターが倒れ

ないように雑誌をうまく配置し、そのスキにデスク下で別の

金具をネジ2本で固定し、最後に黒のハンドルを ぐりぐり

回してデスク天板を絞めつけます


  
デスク下は、このように天板の下から挟み込む
 


この方法以外にも、デスク天板に穴を開け、固定する事も


できます。部品は最初から付属しています。


アーム内部にコードを埋め込む


アームを伸ばすとこうなります。


アームをたたむとデスクを広く使えます。


アームを畳んだ状態(上から)

設置完了しました。




設置時間 : 約2時間

満  足 度 : ★★★★☆




 当初、安価なニトリのフリーデスクにモニターアームを


しっかり固定できるか不安でしたが、今回の試みを経て


ニトリ製フリーデスクも改めてプラス評価したいです。


 一番うれしかったのは、ベットでゴロゴロしながらテレビ


が見れる事です。




次回は、集中力が高まる椅子をレポートします。


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モニターアーム エルゴトロン 45-214-026 を設置する(中編)。

 説明書の流れでは、先ず、デスクにアーム固定する

ようだが、モニターが重いと一人設置は困難と感じた。

そこで、アームを先にモニターに取り付けることとした。

説明書 P7/9下



24.1インチのモニターは変換プレートを使いアームに固定

するようだ。この製品には変換プレートが4本付属している

が、2本で設置できるようだ。

変換プレート × 4

アームに変換プレートを2本ネジ止め(ネジは4本)


液晶ディスプレイの背面カバーを外し、専用スタンドを外す。



背面カバーを外した


専用スタンドは2本のネジを外せば簡単に取り外せます。

専用スタンドを外す(ネジ2本)

変換プレートを取り付けたモニターアームをねじ止めする。

モニターアームを液晶モニターに取り付けた(ネジ4本)

 次は、デスクにアームを固定するのだが、最も困難であった

行程です。 2人作業なら楽勝ですが。



続きは次のページ(後編)

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2011年3月4日金曜日

モニターアーム エルゴトロン 45-214-026 を設置する(前編)。

 2008年にMDT242WG(24.1インチ液晶ディスプレイ)を

購入してから、それを テレビ と パソコンモニター として使っ

ている。 ※1 HDMIケーブルでパソコンとハードディスクレコーダーを接続 
          ※2 テレビは廃棄しました!

 このモニター、性能的には満足なのでありますが、専用

スタンドの方が 少々 幅を利かせております。 その為、

モニターの設置場所が限られてしまい、ベッド で テレビを

見る時に角度が いまいち”  なんです。  それで、

モニターアームの使用を考えたのですが、当時としては


比較的大きく重い 液晶モニター MDT242WG 仕 様 に適応

する製品を見つけられず諦めていました。 が、 最近になっ

って、amazon の 商品評価 が目にとまり、これならいける!

と、即行で購入ました。


モニターアームが届いた! 結構でかい!

中身です。梱包もしっかり

イラストたっぷりの説明書
 
 組み立てる前に部品を確認する。細かい部品がいっぱいで、


少々気持がなえてしまった。


 ということで、組み立てはちょっと延期。 数日中には必ず

UPします。

VESA100×100mm変換アダプタ


モニターアーム エルゴトロン 45-214-026 を設置する(中編)


天板下 固定状況
モニタはここまで伸びます


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